ふう。

chankingexpress2005-05-09

mixiにもかいたけど、今日はがんばって営業した。
以前住んでいた京都では割とまめに展示をしていたが、今回は展示で自分の帽子を披露するのではなく、新しい展開を試みようと思ったのだ。

しかし一人会社にのりこむってーのは勇気がいる仕事である。
私は音が作家気質なので営業にいく時は知り合いの店でも緊張する。
のに、今日は相手が会社だったから感覚が違う。

以前にも別の会社相手の仕事はあったが、コラボ的な仕事で、私の帽子をみた会社の社長さんから声をかけていただいた、というのがきっかけだった。デザイナーさんとの打ち合わせはコーヒーショップで行われ、そこでデザインをきめて、後はメールで注文数などを確認する、というものだった。

だから今回のように自分のオリジナルデザインの帽子をもって作品について説明をして、注文をとるために会社に勇み足でいくのは小心モノの私にとってはいわばはじめての経験。。

そんな営業もとりあえず成功におわりヨカッタ。

世界のどこかで私の帽子を気に入って被ってくれる人がいる、ということはとってもステキで、わくわくすることなのだ。