気づいたこと、いろいろ

昨日は近所のレコードショップにいってみた。
思いがけず大物を釣り上げ、3枚購入。2枚はレゲエ、両方ともburning spearのmango版2種類。1枚は高橋幸弘さんのmurdered by the musicだ。なんでこんなとこに?しかもメイドインポーチュギース。ポルトガル版である。
高橋幸弘さんのはメンバーがryuichi sakamoto,makoto ayukawa,hajime tachibana,sandi(敬称略)というだけあって、ちょっとポップ&ロック色がつよく私的にはやや期待はずれの一品でしたが。。

レコード鑑賞後、相方の兄ちゃん、Saがうちに来て、皆でレッドストライプを飲んだ。
で、その後、そのSaのうちの近くでギャラリがオープンしてそのパーテイーがあるというのでいってみた。
Saのうちの近くは最近若者の間でおしゃれスポットとして人気がでてきたエリア。
とはいえ、この街は5年前までほとんどの人がファッショントレンドに興味がなかった、といっても過言でない街なので、めちゃおしゃれってわけでもないのですが。。ゆるめに楽しめる感じでいいのです。
で、ギャラリにいってみた。
中ではインデイーロックのライブが行われ、飾ってある絵とかもいまいち垢抜けなく。。。
というわけで私たちの好みな場所ではなかったから、すぐさまその場を離れ、そこにいたSaの友達数人と飲みなおしにでかけてしまった。
彼の友達はかなり変わった選曲をするコアなラジオDJ、レコードレーベル勤務など、個性的?な人が多くて飲みなおし大会のほうがおもしろかった。
一時間くらいするともう1時だった。おとなしく皆それぞれうちに帰った。

今日。
キーワードをいくつか。
夏市。
今日は来週から参加する夏市の下見にいった。
わりとこじんまりしたスペースだったが、場所もよくて、出ている人たちもなんだか面白そうだった。来週がとても楽しみになってきた。

サブウェイ。
サブウェイは日本人向けじゃない、と相方、Iiがいっていた。
確かに、日本でサブウェイは少ない。オーダーが難しい。あまりおいしくない印象。。
それだけじゃない。日本人は自分流にアレンジするのが苦手だ。マニュアルがあったほうが頼みやすいのだ。
こっちの人は、サブウェイでもっとマヨネーズ多く!とか、ペパーをもう少し入れて、とか自分好みの味に忠実(?)だ。
日本人的にはそういう風にするのも面倒ではないだろうか。私は面倒だと思う派だ。よほどでない限り、手短に頼んでしまう。そんな風に手短に頼んでも、こっちのサブウェイは結構おいしい。

本屋。
インスピレイション補給の場所。
なんかアイデアが浮かばない、いまいち街に行っても面白くない。
そんなときは本屋に行く。
本屋とか図書館って浮世と隔離されている空間。

メキシカンフード。
こればっかりはなぜか、作り方がよくわからない。
食べるとおいしいし、作ってみたくなるのだが、味付けの決め手がいまいちわからない。
今日挑戦してみたが結局味付けはメキシカンフードを食べつけているIiにまかせてしまった。彼のお母さんはメキシコフードが大好きで、よく作っているのだ。
クミンとチリ、トマトが味のポイントかな?
今後の料理課題。