京都にいくとほっとする理由

これを書こうと思って忘れていた。
京都に行くとほっとする。
以前住んでいたせい?
それもある。
今回、真の理由がわかった。
理由といってもシンプルだけど、変わらぬ街並みが残され続けているって言うのが一番の理由。
エリアによって古くは平安〜昭和初期まで色々ですが、とにかく古いもんを残したい!って住んでる人の思いが街にあふれてる。守られている感じがする。

東京は違う。下町とかは別としても、大都市だし、とにかく開発され続ける街だ。
それも面白い。楽しい。でも、寂しい。
東京にいることは好きだ。
反面、そこを離れるとどんどん移り変わってく景色や人についていけてない自分がいるのをみつけて少し寂しくも思う。
半年ごとに帰っているのに。
それとも、それくらい(半年ごとに帰る)が丁度いいのかもしれない。
私は常にノスタルジイみたいなものに取り付かれてるのかもしれないけど・・
変わらぬ街並みにあこがれる。
もし変わらぬ街並みの地に生まれていたら、めまぐるしく変わり続ける東京みたいな所にあこがれていただろうか・・


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